ジモネット代表 平山毅ブログ
所沢発!地域密着型サービスを手がけるジモネット代表の日々
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ペルー料理を食べる会@Casual Dining BUGSY

2015/4/1 水曜日 1 プライベート

ペルーなど南米旅行から帰ってきた知人と、地元レストラン「Casual Dining BUGSY(バグジー)」で「ペルー料理」を食べる会を開催しました。

ペルーのカクテル、ピスコサワーペルーのカクテル「ピスコサワー」

パクチーとライムがおいしい、セビーチェ
パクチーとライムがおいしい魚介のマリネ「セビーチェ」

 ペルーの代表料理「パルタ・レジェーナ」(アボカドのサラダ)
ペルーの代表料理「パルタ・レジェーナ」(アボカドとじゃがいものサラダ)

茹でたジャガイモにクリーミーでピリ辛なソースをかけた「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」
茹でたジャガイモにピリ辛なチーズソースをかけた「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」

牛肉と野菜の炒め物「ロモサルタード」
牛肉と野菜の炒め物「ロモサルタード」

フリホール(黒豆)とガーリックライス
フリホール(黒豆)とガーリックライス

ペルー大統領官邸で出される高級ワイン(チリワインに似てる味)
ペルー大統領官邸で出される高級ワイン(チリワインに似てる味)

ペルー産のマーク?
ペルー産のマーク?

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全米No.1クラフトビール「ブルームーン」

2015/3/23 月曜日 0 会社・仕事のこと

顧客に地ビール会社がいるからなのか、「ブルーボトルコーヒー」よりも気になるのが全米No.1クラフトビール「ブルームーン」。
http://beergirl.net/bluemoon_academy/

マーケティングやブランド戦略の王道を感じる・・・

こういう楽天版ランディングページは前からあったのかな??
http://event.rakuten.co.jp/liquor/campaign/bluemoonbrewing/

実に上手である。

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真野勝成:脚本「相棒Season13」第18話「苦い水」

2015/3/11 水曜日 1 プライベート

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本日は、相棒Season13 第18話「苦い水」の放送日。

木村佳乃演じる「相棒」を代表する名物キャラ・片山雛子が3年ぶりに登場!

しかも脚本は「右京さんの友達」の真野勝成氏。

そして何気に神戸尊が初登場したSeason7最終回「特命」でダメ人間・福助を演じた伊嵜充則も6年ぶりに違う役で登場。同じように寝転がって(笑)

真野氏は第7話「死命」、第10話(元日SP)「ストレイシープ」に続き今シーズン3回目の登板で、完全に「相棒」先発ローテーションに組み込まれたもようだ。

今回は、「怪物・片山雛子誕生秘話」といった内容で、ダースベイダーとか、ゴッドファーザー1あたりの宿命にのみこまれていくアンチヒーローへのオマージュがあるのかな??とか感じました。

物語の鍵となるチョコレートの語源「苦い水」がタイトルになっていたり、花言葉をつかったり、真野脚本ならではの小粋な演出もたくさん登場していて楽しめました。

おそらく「相棒」制作サイドから「片山雛子回を書いてくれ」と依頼があったでしょう。真野氏は着想から入るタイプのようで、立脚点を決めてあとはキャラに勝手に演じさせているように感じる。

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「里山資本主義」日本経済は「安心の原理」で動く 藻谷浩介

2015/2/25 水曜日 1 まちづくり関連, 会社・仕事のこと, 読書関連

「里山資本主義」日本経済は「安心の原理」で動く 藻谷浩介

敬愛する所沢地ビール「野老社中株式会社」吉村社長がおすすめしてくれた「里山資本主義」、やっと読了しました。

この本が言いたいのは一言で要約すると『地域内循環経済』。自分流解釈では、適度な小都市でも「成り立つ」社会をつくりましょう!ってことなのかなと。

それは少し前の日本では当たり前にあった光景で、わたしのような郊外の新興住宅地育ちでも、小学校のクラスには青果店とかクリーニング店、理髪店、自動車修理店の息子なんかが必ずいました。

そんなことかなと。

ベストセラーと比肩するのはおこがましいですが、それは、「なんだ。自分が所沢で16年、目指し、実践してきたことじゃない??」と思いました。
◆所沢でひとり暮らしを始め、庭付き一軒家を借りたのが1999年
→思えば「LOHAS」なんて生活スタイルの先がけでした(笑)
◆庭で野菜やハーブを栽培するも、都心の大商社で働く忙しさから見事に枯らしてしまい(笑)所沢で起業したのが2003年
→所沢で食べて行こうと漠然と考えました
◆以来、顧客の大半は地元・所沢で、なんとか食べていけるようになりました
どうしても、「過疎地で仙人のように暮らす」といった事例が刺激的すぎて、色んな意味で勘違いする人が多そうですが、大半が『埼玉都民』として東京に仕事・娯楽・情報を依存している「所沢市民」こそ持つべき「別視点」かなと。

そのために自分のできることは・・・やっぱり、足元の本業(ネット)で仕事をいただいている地元企業を強くしてあげることですね。

「里山資本主義は保険」という記述が的を得ていると思いましたが、所沢市民にとって「地元経済は保険」だと思います。
本書では木くずによる発電がイノベーションとして取り上げられていましたが、そんなものが無くても、例えば「プロパンガス」なんてのは地域に密着したインフラとして「保険」になっていると思います(都市ガスはオオモトが被災してしまうとすべて止まってしまいます)。

「都心なんでも一辺倒」ではなくて「違った視点」も持った人がファッションやポーズでなく真に増えてくれるといいですが、それは地元の魅力発信という努力と両輪なので、さらに頑張ろうと思った読書感想でした。

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「MASTERキートン Reマスター」 喜びの壁 アッシジの聖フランチェスコ

2015/2/10 火曜日 2 読書関連

「MASTERキートン」の続編「MASTERキートン Reマスター」がいつの間にか出ていたので読みました。

MASTERキートン Reマスター

「MASTERキートン」は「YAWARA!」「20世紀少年」浦沢直樹さん作の漫画で、90年代に人気を集めました(わたしの若いころ!)。
当時一部マニアの間で流行った海外ドラマ「冒険野郎マクガイバー」と少し似ていて、普通の娯楽作品とはちょっと違った、「理想主義」や「ヒューマニズム」が描かれた作品でした。

旧作では、『喜びの壁』という「アッシジの聖フランチェスコ」(小鳥までもが説教を聞きに集ったという伝説で知られる聖人)にまつわる回が大好きで、ネットで調べてみるとファンの間でも神回と認識されているようです。
「俺達は一人で生き、一人で死んでゆくが、この一瞬、この場にいる生き物だけは、自分の宇宙を抜け出して・・・同じことを感じている。」という動物たちと心を通い合わせるラストシーンがあるのですが、とても感銘を受けました。

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