ジモネット代表 平山毅ブログ
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『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』刊行記念 高松平藏さん×小門裕幸さんトークイベント「ドイツ・エアランゲンとアメリカ・シリコンバレー 自由で創造的な地方都市のつくり方」

2016/10/26 水曜日 1 まちづくり関連

『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』刊行記念 高松平藏さん×小門裕幸さんトークイベント「ドイツ・エアランゲンとアメリカ・シリコンバレー 自由で創造的な地方都市のつくり方」

高松平藏・著「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」刊行記念トークイベント「ドイツ・エアランゲンとアメリカ・シリコンバレー 自由で創造的な地方都市のつくり方」に行ってきました。

トークイベントの後、著者の高松平藏さんと撮影。高松さんはとてもエネルギッシュで、よく通る「美声」でした。

赤い本は、高松さんと対談した小門裕幸・法政大学教授が参加者に無料で配ってくれた『地域再活性化の学習』。

シリコンバレーが不況で疲弊してしまったときに、産官学民を超えてNPO(NPCと小門先生は言っていたが)により新たな広域連携をつくっていった活動をまとめた著名な教本らしい。

ネットで検索すると原題は「Lessons for rejional rejuvenation : the joint venture way」のようだ。シリコンバレーネットワーク(JV:SVN)やスマートバレー公社(SVI)について書かれているようで、じっくり読んでみたい。

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猪谷千香・著「町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト」

2016/10/19 水曜日 1 まちづくり関連, 読書関連

猪谷千香・著「町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト」
猪谷千香・著「町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト」読了。
 
まず。わたしはこの著者と10年前に会っている。
 
2006年に開催された「GLOCOM」の情報社会学若手研究会『新聞2.0「iza(イザ!)」の目指すもの』の会場で、当時、産経新聞の記者だった彼女とたまたま名刺交換して「猪谷千春さんの親せきですか?」と尋ねたら、「ええ、まぁ。。。」と微妙な反応をされた。
http://www.glocom.ac.jp/j/news/
 
最近、ウィキペディアで娘さんと知った。産経新聞は辞め、ニコニコ動画のニュース担当となり、今はハフィントンポスト日本版に勤務しているという。
 
・人口3万2000人の岩手県紫波町(しわちょう)を舞台にした「数少ない地方創生の成功例」(とされている)
・「オガール」とは紫波の方言で成長を意味する「おがる」と、フランス語の「駅」(ガール)を組み合わせたもの
・PPP、SPC、証券化、脱補助金といった手法が挙げられているが、要は「民間企業の手法」ということだ
・10.7ha(東京ドーム2個分)の塩漬けとなった町有地があって、その活用に「民間でない」紫波町が成功した理由が、詳細に分析、記述されている
 
オガール紫波
http://ogal-shiwa.com/

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東村山のB級グルメ「東村山黒焼きそば」をつくってみた

2016/10/18 火曜日 1 まちづくり関連, プライベート

東村山 黒焼そば

お隣・東村山のB級グルメ「東村山黒焼きそば」をつくってみました。

あれ?焼きそばってモヤシ入れたっけ??w

このB級グルメの強みは、市内ソースメーカー「ポールスタア」がバックアップしていて、持続可能性なしくみを構築している点。

見た目は悪いけど、ソースがスパイシーでおいしい。

なぜ「黒焼きそば」かというと、新田義貞が鎌倉攻めの際、白いおにぎりだと目立つとして、スミをかけて目立たなくして食べたという言い伝えによるのである。

※新田義貞が鎌倉攻めあがったときの「久米川の戦い」が、東村山市内で行われています

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高松平藏・著「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」

2016/10/16 日曜日 1 読書関連

ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか

高松平藏・著「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」
https://www.amazon.co.jp/dp/4761513640

ドイツの10万人都市エアランゲンのお話し。
 
一言でいうと「自発性」と「創造性」がこの都市を発展させてきた。日本だとなかなか難しいかも。
 
3つ気づきを書くと、
●教会が地域コミュニティの連携を産み出すハブ(装置)となっている
●「井戸端」のようなハブに成り得るのは所沢だと飲食店やカフェしかないのかな
●まつり、イベントが都市の価値観・アイデンティティをつくっているが、年8回もある宮殿コンサート、12日間のビール祭りなどがある
 
月末に作者のトークイベントにも参加する予定なので楽しみである。
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20161004171618.html

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「狭山茶割り」は300杯+50杯完売!

2016/10/10 月曜日 1 まちづくり関連, 所沢商工会議所青年部

COOL SAYAMA TEA プロジェクト

「COOL SAYAMA TEA プロジェクト」旗揚げとなった「ところざわまつり」。「狭山茶割り」は300杯完売+急きょ50杯つくり足ししました。

他にも狭山茶ビール、狭山茶うどん、ペットボトルのさやま茶を他の委員会が売ってくれて、「売れないだろ~??」って言われていた狭山茶ビールが意外と人気なんてことも♪

「狭山茶割り」のカップにロゴシールを貼ったのが正解だったようで、SNSにアップしてくれた人もいて、プロジェクトの説明とかもシールに書いておけば良かったなと思いました。

COOL SAYAMA TEA プロジェクト COOL SAYAMA TEA プロジェクト

藤本市長や本橋会頭も「狭山茶割り」を飲んでくれて、良いPRになりました。

1月から担当としてゼロベースから地域連携を考えてきて、先が全く見えなかったのに、「COOL SAYAMA TEA プロジェクト」として着地できて、みんなのおかげで「青年部をあげたプロジェクト」として旗揚げできましたが、来年度も継続事業としてやっていもらえることも決まったので、次は「所沢をあげたプロジェクト」に発展させていくことが、次年度も委員長を任せてもらえることになりそうなわたしの使命かなと思っています!!

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