2016/9/26 月曜日

さいたま榎本農園/農家レストラン菜七色・榎本健司さん 第7回埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会

カテゴリー: まちづくり関連 — hirayama @ 6:47:40 印刷する 印刷する  
さいたま榎本農園/農家レストラン菜七色・榎本健司さん 第7回埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会 さいたま榎本農園/農家レストラン菜七色・榎本健司さん 第7回埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会
昨日は、コワーキングスペース7Fの星野さんと、さいたま市議の土井さんが2カ月に1度のペース主催している「埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会」に行ってきました。
写真1枚目は主催2人と。
大宮には7Fという拠点があり勉強会がよく開催されていて私も時々参加させてもらっているのですが、あらためて凄いなと感心。
 
以下、さいたま榎本農園/農家レストラン菜七色の榎本健司さんのお話からの気づき
 
・西区飯田新田付近には200件の農家があり、米農家が多い
・榎本さんはお父様が亡くなられたため市職員をやめて榎本農園を継いだ
・お母様が先に農家レストランを始めた
・農協(JA)を通さずデパートやレストラン、海外に直接販売
・JAが悪いとは思っていなく、さいたま市近辺は元々JAしばりが無い地域
・お姉様たちがレストラン関係の仕事をしていて今の販路開拓に生きている
 
。。。ここまでで、農家って家族も含めた典型的な産業クラスターでは?と思えてきました
 
・水耕栽培の新ハウス400坪/土耕栽培の旧ハウス400坪
・2年前の大雪でハウスが半分崩壊したことが最新設備導入のきっかけ
・1000万の損失で再投資に2500万~4000万(補助金も最終的に出たそう)
・その時は絶望したけど、いまでは「大雪様様」だそう
・メビオール社が開発したアイメックフィルムによる最新栽培システム
・だけでなく輻射熱を利用した光冷暖システム「KFT農法」も取り入れている
・これにより新旧ハウスによる通年栽培が可能となった
・通年で安定供給できないとレストランとの契約は難しいそう
・新旧ハウスを比較すると、最新ハウスは収量は少ないが旬でない時期は高値で売れるため利益は新旧同等となる
・通年栽培、海外販売は自園の差別化となり重要視している
・スタッフ2名、パート3名、ボランティア4名の体制
・スタッフ1名は就農支援だが、フランチャイズ化を条件にした契約書を交わしている
・都心からアクセスがいいため体験農園の需要もあり1組7000円とあえて非ボランティアで受け入れている
 
市職員時代にたくさんの農家を見てきて、成功する農家のイメージができていたことが大きいようです。成功している農家は新しいことや人と違うことにチャレンジしているそうで、そんなことはテレビ番組や本を見たり勉強会に参加しても気づけるはずなので結局全てはヤルかヤラナイかなのだなと理解しました。
 
あと、狭山茶による活性化で2014年の「さいたまニュービジネス大賞」を受賞した中峰剛さんとも知り合いになれて、貴重な情報もいただきました。
なるほどなと思うこと多数で、そういえば農業経営のことをあまり知らずに狭山茶による六次産業化をやろうとしていることに、いまさらながら恐怖を覚えてきましたが、そこは持ち前の努力と勉強と強運でカバーしていきたいです(笑)
 
さいたま榎本農園
農家レストラン菜七色

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1件のコメント »

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    Comment by つよぽん (@tsuyopon_com) — 2016/9/26 月曜日 @ 6:47:41

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