最近、ニュースで散見されますが、ドメイン取引が再び活況になってきているようです。

なかでも、「sedo.com」（http://www.sedo.com/）という取引サイトが人気のようです。

Sedoは，DN Journalというドメイン名に関する情報サイトで公開された高額取引ドメインのうち，約4割（2005年実績）を占めるという人気のドメイン売買サイトである
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Windows/20060210/228993/
（日経BP ITproより）

「Recent Sales」（最近の売買）のコーナーを見ると、1000 $US（約12万円）規模の取引がけっこう活発に行われています。

で、いくつかの所有ドメインを売りに出してみました。

timesale.com
http://www.sedo.com/search/details.php4?domain=timesale.com&tracked=&partnerid=&language=us

面白いのは、DNSを「Sedo」に向けるとリスティング広告が表示され、収入が「Sedo」と所有主とでシェアされるという点です。
http://timesale.com/
支払いは、約4000円以上からで「PayPal」でやるのが便利そうです。

驚いたことに、「Sedo」には日本語担当者もいるようです。
昨日、その担当女史からメールが届きました。
残念ながら、一身上の都合により数ヶ月お休みという内容でしたが、日本語によるサポート（メール）は継続されるようです。
ご病気なのか、ご出産なのか、短期留学なのかはわかりませんが、無事復帰されることをお祈りしてます。